夕方になると腰と肩が限界……長時間のデスクワークを乗り切る「1分ストレッチ」
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「夕方16時を過ぎると、肩がバキバキで集中力が切れる」
「椅子から立ち上がった瞬間、腰にズーンと重い痛みが走る」
デスクワーク中心の仕事をしていると、こんな瞬間が増えてきませんか? 30代の頃は同じ姿勢で何時間座っていても平気だったのに、40代に入ったあたりから身体の固まり方が明らかに変わってきた気がします。
かといって、整体やマッサージに毎週通う時間もなかなか取れないですよね。今回は、僕たちが仕事の合間にオフィスや自宅でサッとできる「一番手軽なケア方法」について話してみようと思います。
なぜ夕方になると身体が固まるのか?
理由はすごくシンプルで、「同じ姿勢で固まったまま、呼吸が浅くなっているから」なんです。
パソコンに集中していると、どうしても頭が前に出て猫背になりますよね。あの姿勢って、実は首や腰に数キロのお米袋をぶら下げているくらいの負担がかかっているらしいんです。
姿勢が崩れたまま何時間も動かないと、筋肉の血流が一気に滞ってしまいます。これが夕方の「バキバキ感」の正体です。本格的な運動をしなくても、「1時間に1回、筋肉を15秒だけ伸ばす」だけで、この辛さはかなり和らぎます。
仕事の合間にできる「1分ストレッチ」
わざわざ席を立って大げさに体を動かす必要はありません。デスクに座ったままできる簡単な動作を2つ紹介します。
1. 肩甲骨をはがす「胸開きストレッチ」
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椅子に座ったまま、背中の後ろで両手を組みます。
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息を吐きながら、組んだ手を少し後ろに引き上げ、胸を大きく張ります。
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そのまま深呼吸を2〜3回(約15秒)。
パソコン作業で前に丸まった肩(巻き肩)が開いて、固まった胸と肩甲骨周りの筋肉が一気にほぐれます。
2. 腰の詰まりを抜く「座りおじぎ」
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椅子に浅く腰掛け、足を肩幅より少し広めに開きます。
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息を吐きながら、両手を足の間(床)に向けてゆっくり頭を下げていきます。
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腰の後ろ側がじんわり伸びているのを感じながら、15秒キープ。
腰の緊張がスーッと抜けて、立ち上がったときの重さがかなりラクになります。
道具に頼るのも「大人の賢い選択」
ストレッチと合わせて試してみてほしいのが、「座り心地の環境を少しだけ整えること」です。
正直、どれだけ気を付けていても仕事に没頭すると姿勢は崩れます。だからこそ、骨盤を立ててくれるサポートクッションを使ったり、腰に当てるクッションを1つ挟んだりするだけでも、負担は劇的に減ります。
「自分の身体に少し投資する」というのも、40代からの長く働くための工夫として大いにアリだと思うんですよね。
まとめ:今日の夕方、ちょっと試してみてください
がっつりストレッチしようと構える必要はありません。
まずは今日の夕方、「疲れてきたな」と感じたタイミングで、椅子の後ろで手を組んで胸を広げてみてください。 たったそれだけで、重かった頭がスッキリして、もうひと踏ん張りできる感覚が戻ってくるはずです。
お互い身体を労わりながら、無理なくやっていきましょう!